リヴァプールvs エヴァートン
- 21-22シーズン プレミアリーグ第14節
- リヴァプール 4-1 エヴァートン
- 1-0 J.ヘンダーソン 9’
- 2-0 M.サラー 19’
- 2-1 D.グレイ 38’
- 3-1 M.サラー 64’
- 4-1 D.ジョッタ 79′
フォーメーション
kisk 注目ポイント
- リヴァプール1点目のヘンダーソンにつなぐまでの完璧な連携
- リヴァプール2点目のリヴァプールらしい高速カウンター
- リヴァプール3点目の相手ミスを見逃さなかった高速プレス
ミッドウィーク開催のマージーサイドダービー♪♪
1点目の完璧な連携
きっかけは何気ないハイプレッシングによるボール奪取からでしたが、奪取してからがとにかく早い(@ ̄□ ̄@;)!!
奪取したロバートソンからジョタ、ヘンダーソンの3人がすべてワンタッチでの高速パスを展開
気が付いたら最前線のマネまでボールが渡っている状態に!!!
これでは相手のエヴァートンも対応が後手になるのは仕方がないように感じてしまいます💧💧
その後は焦ってボックス内に戻り切ったエヴァートン選手らを置き去りにマイナスクロスにてボックス外でフリーの主将ヘンダーソンが左足でカーブをかけて華麗にゴール✨素晴らしきです(*´▽`*)
2点目の高速カウンター
高速カウンターを鮮やかに決めたサラーもすごいのですが、私はそのサラーへお膳立てをした、またもヘンダーソンが素晴らしいプレーをしてくれたので、ピックアップとして取り上げさせていただきます♪
自陣内にてボール奪取後、センターサークル付近からヘンダーソンが右サイドのサラーへ高速パス!!
しかもこのパスが、サラーの足元ではなくはるか先のスペースへ
このスペースへのパスがサラーのスプリントを生かすきっかけになったのは間違いありませんね♪
華麗なアシストでした✨
3点目の高速プレス
相手のバックパス時の処理ミスを逃さず、プレスしていったことで生まれたチャンスとなりました♪
守備にあまり積極的ではない、サラーによるプレスからのダッシュであったことには少し驚きましたが
結果的にはセンターサークル付近からほぼ独走状態でキーパーと1対1の状況を作ることが出来ましたね✨
正直、このシーンを見たときに
前節のマンチェスターU VS チェルシーのサンチョの得点シーンと重なる所がありました♪
2節続けて、相手のバックパスミスから得点が生まれるのはなかなか珍しいんじゃないでしょうか(*´▽`*)
チェルシー vs ワトフォード
- 21-22シーズン プレミアリーグ第14節
- チェルシー 2-1 ワトフォード
- 1-0 M.マウント 30’
- 1-1 デニス 44’
- 2-1 H.ツィエク 72′
フォーメーション
kisk 注目ポイント
- チェルシー1点目のDF陣からFW陣へ流れるような見事な連携
- ワトフォード1点目のカウンター攻撃
チェルシーは前節からメンバーを変更してのワトフォード戦
チェルシーの見事な連携
チェルシー1点目はDFからFWまでの各選手が素晴らしい連携をとったことで生まれたゴールでした⚽
DF陣ではクリステンセンのタメからリュディガーが素晴らしいフライパス
そのフライパスを華麗なタッチで収めたアロンソ
アロンソからのパスを受けたハフェルツはシュート・パスと多くの選択肢があった中
ボックス内でフリーのマウントへ鮮やかなアシストを決めました♪
この1連の流れるような連携は攻撃陣だけではなく、守備陣も貢献したことがとても素晴らしかったように思います✨
センターサークル付近からのカウンター攻撃
この試合、格下ですがワトフォードも負けていませんでしたね♪
センターサークル付近でボールをロストしたロフタスチークからボールを奪取
右サイドでフリーのデニスがボックス内に侵入
またぎフェイントを入れつつも、シュートスペースがないためパスするかと思いきや
ブロックに来たリュディガーの股を抜く素晴らしいシュートを放ちました✨
あのスペースがない状況でもシュートを選択する当たりはストライカー気質を感じますね( ̄▽ ̄)
それでは
ばいばい (@^^)/~~~
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